Sharkハンディークリーナー、これに決まり！[口コミ]

掃除機を探すにもいろいろありすぎてとよくわからなくなりませんか？ゴミが気になったときにさっと使うことができる掃除機がほしくて今回私が時間をかけてじっくり調査して購入したSharkのハンディークリーナー、Shark EVOPOWER Plus W35Pを商品レビューをさせていただきます。

掃除機を選ぶポイントは

人によって掃除機を選ぶポイントは様々だと思うが、私はコードレスタイプの掃除機で下記の優先順位で調査した。

軽量なもの重視で探していたので候補としてたのがダイソン、マキタ、Panasonic、日立の掃除機だが下記の理由で消去した。型名は省略します。

家の状況を考えると、フローリングであることと家族の髪の毛が長いのでヘッドブラシが必要ない。ブラシがあると逆に絡まってメンテナンスが大変になる。ブラシをはずしてしまうという方法もあるが、ブラシ機能があることでヘッドが重くなり、消費電力も大きくなるのでできれば最初からない方がよいと思った。

選んだのはShark EVOPOWER Plus W35P。決めては620g(フローリング用延長ノズル使用時の重量820g)の軽さをゴミの捨てやすさ。これでフローリングも掃除したいのでW35Pとした。フローリングノズル付きは色がグレイしかない。

しかも今アウトレットで購入できる。23,100円（税込) — 2020年9月19日情報

https://direct.shark.co.jp/i/WV285J_outlet

下記のポイントが気になっていたがShark自体があまり日本で浸透しておらず、ネットでも商品レビューが少ないため判断に悩みました。家電量販店で体験することはできるが、本当の使い心地は確認できない。

家電量販店で動かしてみても周りが騒がしすぎて、どの掃除機も静かに感じてしまう。静かな空間で試したいがそんなところはない。

家電量販店にはゴミがない。あってもデモ用の非現実的なゴミなので感覚がよくわからない。

家電量販店で長時間掃除機を動かせないので確認できない。

それでも価格がリーズナブルなので失敗してもいいやという気持ちで購入を決意。しかし、そんな心配は無用でした。使ってみた結果とても満足！

評価内容を記載します。

本体620g(フローリング用延長ノズル使用時の重量820g)なのでとても軽い。階段掃除も楽ちん。

ドックからさっと取り出して使うことができるのでとても便利。ゴミ捨てもワンタッチで手が汚れないのがいい！

デザインがカッコよいので部屋に置いておいても見栄えが良い。小型なので邪魔にならない。

ゴミが飛んでいきました(笑)。撮影しながら操作していたので掃除機が変な角度になってました。

若干高音なので遠くまで聞こえる感じはあるが、うるさいという印象はない。

フローリングで使う分には問題なし。取り残しはほとんど感じられない。

スペックでは12分となっており、持たないのかなと心配していましたが途中でバッテリー切れたことがないです。またバッテリーが2本付属されているので、すぐ交換して掃除することが可能。

そしてドックではバッテリーが2本同時充電できるので優秀。

特に不満ではないがあえて改良点を上げてみました。

色選べない　・・・　フローリングノズル付きがグレイしか選べない。本体は4色あるので選ばせてほしい。

持ちにくさ　・・・　グリップ部分がただの筒状なので、もっと握りやすく工夫があるとなお良し。

バッテリーが外しにくい　・・・　バッテリーの取り外しが固いので結構力が必要。もう少し軽く外したい。

今回掃除機購入までとても時間かけて調査して選んだShark EVOPOWER Plus W35P。自分が求めていたスペックだけが詰まっていてまさに運命の出会い。不必要な機能はつけてほしくないタイプなので本当によかった。すごいぞ、Shark！

家電すべてに言えるとは思うが日本企業が置いてかれている。掃除機ものきなみ売り上げているのは海外企業だ。掃除機と言えばすぐ挙げられるダイソン、iRobotだろう。

本音としては、日本企業を応援したい気持ちはあるがやはりユーザーのニーズに合っていないのは否めない。日本企業は技術力はあると思うのでビジネスセンスを磨いてほしいものだ。あとは商品デザイン、日本の商品は見た目がダサい。。。