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ウイスキー山崎12年/18年

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ジャパニーズウィスキーの人気が上がり続けている。その中でも一番人気はサントリーの山崎、白州である。価値が高くなり入手が困難だ。年代物となると倍の価格で取引されている。

 

高額で取引されている

ネットや一部の店舗では定価より高く販売されている。定価より高く設定しているものをプレ価格(プレミア価格)という。

また、フリマサイト(メルカリ/ラクマ/ヤフオク)等で高額で転売されている。これが価格を高騰させている原因となっている。

 

定価で買えるところは、スーパー、百貨店、家電量販店、一部の酒屋のみである。

まさか定価で!?

あるとこにはあるらしい。

 

ここは父の日も同様に販売していた。何でこんなに入荷できるの?すごい!

私もお店で定価販売していることろは見たことがない。

そもそもなんで入手困難なの?

ハイボールブームなど、ウイスキー需要が高まったことによる原酒不足が原因だという。

同じく「ニッカウヰスキー」についても、年代物ウイスキー「竹鶴」のうち「17年」「21年」「25年」の3種類の販売が3月末で終了した。

予約は受け付けていない

お店で「予約できますか?」と聞いても「入荷未定だから受け付けることができない」と言われる。

何店舗もトライしたが皆同じ返答だった。

普通に飲みたいのに・・・

転売ヤーに買い占められているの現状である。お酒を転売することは免許がなければ違法なのに、フリマサイト各社は見て見ぬふりをしている。お願いだから飲むために買ってくださいよー!

 

2020年 山崎55年の抽選販売があった。

限定100本

サントリー山崎55年 商品ページ (販売終了)

1本300万円という高額にもかかわらず完売した。転売防止としてボトルに名前が刻まれる。

どういう人が飲むのでしょうね。気になりますね。 そして転売されるのかどうか?

 

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